子供が生まれるまではあまりお金のことを気にせずに生きていました
あまり同僚や友達、夫婦間でさえもお金のことを話題に上げることは無く、サラリーマンとして給料をもらっていれば大丈夫なのかなーと思考停止していました
いざお金のことを調べ始めるとまず気付いたのは、自分の財産も収入も支出も実は全く把握出来ていなかった
そして【起業】【不動産投資】【株トレード】【FX】など難しそうな言葉が並び、何が正しいものなのか調べて、リサーチに疲れて結局何も変わらず
そんな二年前の自分自身に向けて、【結局、何をすればいいの?】に答えた攻略ガイドを作りました
サラリーマンのまま、リスクと掛ける時間を最小限に抑えて年間50万円収入を増やした方法です
・会社の福利厚生で年間40万円ゲット
・楽天カードを作って入会ポイントゲット
・住信SBIネット銀行か楽天銀行でATMと振込手数料無料
・Money Forwardで簡単家計簿
会社の福利厚生で年間40万円ゲット
勤め先の福利厚生が良ければ年間40万円ほど簡単に収入を増やす事が出来ます
40万円の内訳はこんな感じ
持株会奨励金:18万円
財形利子:15万円
DCによる節税:7万円
持株会(年間18万円)
勤め先の株を毎月買うと10%とかの奨励金が貰えます
コツとしては単元株が貯まったら【即売り】すること

財形利子(年間15万円)
財形貯蓄をすると奨励金や利子補給が貰えます
例えばクマトの場合、普通の銀行口座の利子が0.001%の時代に、4.5%ももらえちゃいます
350万円 x 4.5% = 15万円/年
DCによる節税(年間7万円)
DCは確定拠出年金の略で、年間最大27万円を60歳まで引き出す事が出来ない口座で非課税で運用します
所得税と住民税を計算する時、DCの分を安く計算してくれるので、7万円くらい節税になります
楽天カードを作って入会ポイントゲット
作ると良い理由は下記の4つ
1. 入会ポイントが5,000~10,000ポイント(=円)もらえるので、短期間で成果が見えてやる気維持になります。
2. 使った金額の1%は楽天ポイントとして還元されます。楽天市場での使用とキャンペーンを合わせればもっと増える時があります。もっと還元率が高いクレジットカードもありますが、まずはポイントの使いやすい楽天カードでお得さを家族と一緒に実感してください。2018年は54,000ポイントゲットしました。
3. Edyがクレジットカードに付いていて、これ一枚でクレジットカードとしてもEdyとしても使用出来るので、ミニマリストにもおススメ。
4. 明細が家計簿代わりになり、使い過ぎを防ぎます。後述のMoney Forwardにリンクさせれば他のカードや口座と一括管理出来ます。現金よりも絶対にラクです。
住信SBIネット銀行か楽天銀行でATMと振込手数料無料
幼稚園費用の引き落としなど異なる地銀が必要だったりで一つだけの銀行に絞りたくても絞れなくなります
こっちの口座で給料を受け取って、あっちの引き落としの口座に入れて、、、とATMに並んで手数料を払ってを毎月行うと時間とお金の無駄です
ATMと振込手数料が無料になる条件が簡単な住信SBI銀行か楽天銀行で給料を受け取り、スマホからそれぞれの地銀に振り込めばお金も時間も節約出来ます
他行への振込手数料が一回無料になる条件(残高での比較)
三菱UFJ:残高500万円以上
楽天:残高10万円以上
住信SBI:残高いくらでも
Money Forwardで簡単家計簿
家計簿をつけるなんて一生しないと思っていましたが、クレジットカードと銀行口座を全てリンクさせれば全部自動で家計簿が作成されます
全資産もパッとわかるので、毎月増える資産額を眺めるのが趣味になりました
毎月の収入と支出がどれくらいか把握していますか?